前回の記事で映画を観ると幸福度が増すという記事を書かせて頂きました。映画の鑑賞料金は月に1回の鑑賞であれば現在大人¥1900 or \1800ポップコンを買っても¥2500ほどの出費ですが安い方がいいに決まっている、簡単に映画を安く観る方法をまとめてみました。
年齢割引や学生割引は今回省きます、また各映画館、地域によっても差が生じますので予めご了承ください。また現在は大人料金¥1900、¥1800の2パターンの両方があるようですので¥1900の映画館を例に記載しています。(2023年3月現在)
- 時間帯割引
- 曜日割引
- 日にち割引
- 会員デー
- 前売り券
- その他
時間帯割引
時間帯によって鑑賞料金は異なってきます、一番ポピュラーなものは「レイトショー割引」夜の上映20:00以降の鑑賞料金が¥1400になるので通常料金からは¥500安くなります。他にも「モーニングショー割引」朝10:00までにスタートする作品、朝1回目の作品など映画館によってちょっとルールが違います、またモーニングショー割引はあるところとないところがバラバラですね、こちらも鑑賞料金は¥1400になるので通常料金からは¥500安く鑑賞できます。
曜日割引
曜日の割引もあります、こちらはその曜日終日安くなる日ですね。昔はメンズデー割引やレディースデー割引がありましたが昨今はこの表記の割引はなくなってきています。各映画館によっても名称や安くなる曜日は異なりますが水曜日や月曜日が安くなる日が多いようです、鑑賞料金は¥1200、通常料金からは¥700安くなるので平日も映画を観ることができる方は狙ってみた方がいいですね。
日にち割引
こちらは日付で安くなる日です、どの映画館も大体毎月1日は映画が安くなります、本来の映画の日12月1日から派生した割引の日のようです。鑑賞料金は¥1200、通常料金からは¥500円安くなります。また12月1日の映画の日は¥1000になる映画館が多いようです。
他にも映画館によって決まった日付が安くなるところもあります。
会員デー
こちらは映画館のメンバーズカードに入会している方限定の割引です。
入会費がかかってしまいますが鑑賞料金が安くなります、月に1本ほど映画を鑑賞する予定の方はポイントも貯まりますのでお勧めです。
ただこちらの割引は映画館によって差があります、メンバーズカードを作ると毎回鑑賞料金が安くなるところやポイントだけたまるところ、売店の割引クーポンもあるところなどさまざまですが普段利用している映画館にもメンバーズカードはあると思いますので一度確認することをおすすめします。
前売り券
作品が公開される前日まで購入できる券です。以前は紙の券でしたが今はムビチケというカード型の物になっています(ネット利用可能)こちらは鑑賞料金が¥1400 or \1500になります、作品によっては子供用の券もあります。前売り券は作品によって存在するものとしないものもあるので注意が必要ですがクリアファイルやストラップ等特典が付くものあります、うれしい特典なので鑑賞が決まっている作品は前売り券がないか確認してみましょう。
ムビチケはネットで購入することもできます。※劇場で買わないと基本特典はつかないようです、ムビチケ限定のデジタル特典がある物もあります。
その他
今紹介した以外にも意外と割引になる方法はあります、JAFの割引、auシネマ割、株主優待、福利厚生を利用した割引と様々な割引があります。
各映画館、各地域によっても割引方法や形態は異なってきますのでまずは鑑賞したい映画があれば行く予定の映画館の割引方法を調べてみましょう。
とこんな感じです。記載している内容はあくまで僕の主観ですので個人の意見のひとつとして受け取ってください。
誰かの役に少しでもたてば幸いです。
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