MENU
ふわふわ
猫の召使い
日本各地を九州から北海道まで転々と転勤してきたサラリーマン歴10年以上のぎりぎり30代管理職。

2023年から我が家のパーティに猫(ねずみさん)が仲間になりました。
初めての種族に戸惑いながら困ったことなど日々の体験談を記事にします。

避妊手術後のケア

みなさんおはようございますふわふわです。いやー避妊手術終えたねずみさんでしたが傷痕が縫っているので目が離せません。初めて猫を飼って避妊手術をした飼い主さんはみんな困っているのでは?
と考えていつもの日記前にちょっとぼくの経験談を超個人的意見も交えて。

そもそも避妊手術はしたほうがいいのか?
結論した方が今後のメリットが大きい、全身麻酔をしてお腹を切り手術をするので猫に大きな負担がかかります。ですが手術をしなかった場合定期的にくる発情期、ねずみは発情期を迎えてしまったので1週間ほど特有の鳴き方で四六時中鳴くことになります。交尾がない発情期は猫にとってもストレス、飼い主にとってもストレスです。また子宮があることで病気にかかるリスクもあります。
この先の事を考えて避妊手術はリクスをとってもするべきだと判断しました。

避妊手術は発情期中だと子宮が大きくなり出血量が増える為リスクが大きくなります、猫の発情期は多発情、2週間おきほどに発情期を何回か繰り返し一カ月ほど発情期がこなければいったん終了と先生から聞きました。
ところがねずみは1か月おきに発情期がきておりタイミングが全くわからず仕方なくタイミングをみて手術をすることになりました、発情期の兆候はなかったものの手術の結果は発情期だったようです。
ですが手術は無事終了しました。
参考までに金額は発情期中プラス料金が発生し33000円

手術後は10日ほどたてば抜糸になります。その間は傷痕を舐めないようにエリザベスカラーを装着します

このエリザベスが思っていたより大変、病院で借りたものは傷痕を間違いなく舐めれないように大きいのでいつもの調子で家を歩くとガンガンにぶつかります、狭い場所には入れない、高いとこは危ない、毛繕いはできない、普段のようなご飯の食べ方はできない…これはまずい。

ある程度慣れてくれれば最低限の移動はできますがご飯のお皿の位置を高くしてエリザベスがあっても食べれるように調整などが必要です。そこでカラーを少し小さいものにできないかペットショップに行きました、あんまり種類はありません。サイズも何個かあります、首周りの長さとか知らぬ。紙のエリザベスがありました!大きさも小さいし1000円で2個入っているので最高です、早速帰って装着…紙なので留め具がアホです、ペーパークラフトのような物なので耐久性もなさそです。ゴミとなりました。

今度はガードスーツなるものをみつけました、避妊手術後様なの良さそうです、高いけど(笑)
早速装着です

んーまあエリザベスよりかは幾分動きやすそうですし傷痕以外は毛繕いはできます。日記にも書きましたが装着後はコロコロ転んでます、服をきてすぐの猫はどうやら感覚がおかしくなるようです、一晩あけて慣れてきたようですがそれでもいつもの70%ほどの動きでしょうか、座りにくそうにしてます。

あとはエリザベスカラーも大きさや素材の種類がたくさんあります。大事だったのは避妊手術前に術後のケアを想定して準備しておくことでした。
エリザベスカラーをつけるのか?大きさは?素材は?ガードスーツをつけるのか?前もって購入し試しておけば術後も安心です。

ぼくみたいにエリザベスカラーつけたねずみが部屋の中の1番高いところに無理矢理登り落ちてダイビングキャッチをすることはなくなります。
あくまで個人的感想と意見ですが参考になれば幸いです。

さて!今日のねずみ日記です。
本日の天気は曇り最高気温は15℃、ただいまの気温は10℃です。なかなか温度があがりません。
エリザベスねずみのカラーをなんとかすべく奮闘しました。もう少し小さいサイズはないのか?素材は他のものはないのか?はたまたガードスーツなんてものはどおなのか?
なんでかわかりませんがケージの上から降りることを躊躇してます。エリザベスつけたまま落ちたんでしょうか?どっか怪我したんでしょうか?そんな様子もないし失敗して落ちたままなら下にいそうな気がするんですがケージの最上階にいました。
んーどおゆうことでしょう。
札幌に仕事に行っていたふわふわはガードスーツをみつけて買ってきました。5000円!
早速着せてみました、手術痕のお腹を舐めることはできません、ですが歩いていたらヨタヨタ転んでます…?
調べたところ簡単にまとめると猫は身体全体に色んなセンサーをもっているので服を着せたことでセンサーが誤作動を起こしてしまい転んでしまうようです、個体値によってすぐ慣れる子、そうでない子がいるようなので1日様子を見ましょう。カラーがなくなって他の部分は毛繕いができるので喜んでいます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

日本各地を九州から北海道まで転々と転勤してきたサラリーマン歴10年以上のぎりぎり30代管理職。

2023年から我が家のパーティに猫(ねずみさん)が仲間になりました。
初めての種族に戸惑いながら困ったことなど日々の体験談を記事にします。

コメント

コメントする

目次