数年FX取引をした結果大敗(最終は少し取り戻しましたが)FXはリスクが高すぎるという事で勝負の場所を変え株取引を初めてみました。
- FXとの違い
- 現物取引と信用取引
- 株主優待
- 配当金
FXとの違い
FXで大敗し株を始めまずNISA口座を開設しました。一定額までの取引が無課税になる税制優遇制度ですね(2024年1月からは制度が改正されます)この点も大きくFXと異なる点です、FXですと20万円以上で課税対象、およそ20%が税金としてお国にもっていかれます。
NISA口座では120万円までの取引に関しては無課税になります。国をあげて推奨している制度ですので税制面の優遇はかなり美味しいですね、その他にも配当金や株主優待などがFXと異なる点です。
現物取引と信用取引
現物取引と信用取引がありますが僕はFXでの失敗を経験しレバレッジが効く取引は控えるようにしていたので信用取引は実際にしたこともありません、改めて調べてみると以下内容でした。単純なレバレッジではなく担保が必要との事(今調べるまで知りませんでした、株の記事を書く資格なし)笑
ともあれ堅実に現物取引でまずよく利用してた日本航空JALの株を購入しました。
すぐにコロナ突入、旅行、移動は控えましょう、航空会社は軒並み大赤字を計上し株価も大幅に下がる結果に・・・
株主優待
株主優待!これは株取引をするにあたっては面白い制度です。ご存じの方も多いですが持っている株の数量で企業から優待品やサービスを受け取る事ができます、僕の購入した日本航空の株主優待ですと国内線の50%OFF券がもらえます(100株~199株)
その他にも企業によって飲食物がもらえたり数千円の金券、無料券がもらえます。ちなみに夢の国ディズニーランド(オリエンタルランド)の1dayパスポートチケットを株主優待でもらうにはおよそ¥2,220,000必要です(2023年3月現在)
配当金
配当金とは株主に分配される現金の事です、会社がもうかったら株主に還元しようって事ですね。1株あたり●●円、100株保有しているのでいくらになるって感じですね。
で!FXで失敗をし今度は株だ!好きな企業を応援しつつリスクを減らして稼ぐんだ、と素人が手を出した結果ですが。
そうです、負けております(笑)本数冊を読んでとりあえずやってみるか、で好きな会社の株を購入、現在も数社保有していますが金額としてはマイナス。たまに株主優待や配当金(小学生の小遣い程度)が入ってきてFXより楽しいですが金額としてはプラスにはなっていません。現物取引のみで運用していたので大幅に赤字になっているわけではないですがやはり大した知識もなく運用してみてもう~んというのが僕の正直な感想です。
ですが知識を身に着けるため、今後の資産運用を真剣に考えるためにも証券口座は開設して実際に株の購入をすることはとても良い経験だと思います。まずはやってみよう!
とこんな感じです。記載している内容はあくまで僕の主観ですので個人の意見のひとつとして受け取ってください。
誰かの役に少しでもたてば幸いです。
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