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ふわふわ
日本各地を九州から北海道まで転々と転勤してきたサラリーマン歴10年以上のぎりぎり30代。

趣味は映画鑑賞、将来の事も考えて節約、貯金にも力を入れています。
人生がちょっと楽しくなるような記事をめざして効果のあった節約、お金の事、働き方について記事を書いていくつもりが記事に行き詰まり新しく仲間入りしたにゃう様日記を毎日書いています。

節約には現金か電子マネーどちらがいいか

現金の方が節約できるか、はたまたクレジットカードやpaypayなどの電子マネーが節約できるか。

最近の流れは電子マネーですよね。どこでも当たり前に使用できるようになってきている気がします。では電子マネーか現金かどちらが節約に向いているかというと結論は電子マネーでしょう。ただあくまで同じ金額を使用したらと言った話になります。

  • 現金のメリットデメリット
  • 電子マネーメリットデメリット
目次

現金のメリットデメリット

デメリット

持ち歩かないといけない:コンビニでお弁当を買うときに振り込みでとはならないですからね。なので財布に入れていないといけない、口座から下す必要がある(手数料がかかる)手数料もばかになりません。

財布の出し入れの作業が面倒:基本電子マネーの生活をすると支払いの際に①鞄から財布を出す②必要な金額を財布から出す、③払う④お釣りを受けとる。

ポイントがつかない。

メリット

管理がしやすい:毎月家計簿をつけて予算化していれば必要な金額だけをおろして封筒などに項目ごとに管理すれば思いがけず使いすぎてしまった、なんてことはまず起こりません。持っているお金で日々やりくりすれば確実に貯金ができていきます。

僕も現金支払いにして100均でファイルを購入し項目ごとに管理していた事がありました。予算以上に使用したことはありませんでしたがこのやり方にもデメリットがありまして、小銭の管理が非常に面倒くさい。仮に衣服費で\10,000予算組、¥1975の服を買うと¥25の小銭ができます。小銭がどんどん封筒にたまっていってしまうので自分のお金同士で両替をしていました。

電子マネーメリットデメリット

デメリット

リアルタイムでの管理が難しい:QUICPayやクレジットカードを使用しているとアプリで使用履歴を確認できるまでにタイムラグが発生します。数日かかることもあるので別途管理が必要です。paypayなどリアルタイムで使用履歴がわかるものでしたら問題はなし。

スマホを忘れると使用できない:デメリットという事ではないと思いますがもちろんスマホを忘れたり電源がなくなった、故障したなどあれば使用はできません。

メリット

ポイントが貯まる:この点が一番大きいですね!例えば現金で月¥100,000使用した場合はそのまま¥100,000の支出ですが楽天のクレジットカードを使用して楽天ポイントを貯めると\100,000使用すると\1000分のポイントが付きます、このポイントを楽天payで使用すれば実質¥99,000の支出。楽天市場でネット購入をすればさらにポイントが数倍つく物や日程があるのでさらにお得になります。いわゆる楽天経済圏で生活をするってやつですね。

スマホをもっているだけでいい:買い物がスマホでできるのでスマホ1台で外出する事が可能になります、ちょっとしたお出かけならスマホ1台で事足りるのはかなり楽!

僕は最近は電子マネーQUICPayを主に使用しています、現金での買い物はほとんどなくなりました。電子マネーが使えない病院、自販機の使用をするときくらいです。現金で管理する節約も数カ月実施したんですが面倒くさがりの僕は長続きしませんでした。QUICPayもしくは楽天pay、家計簿管理は簡単なエクセル家計簿を作成して使用しています。このやり方で毎月一定額の貯金ができるようになりました。

とこんな感じです。記載している内容はあくまで僕の主観ですので個人の意見のひとつとして受け取ってください。

誰かの役に少しでもたてば幸いです。

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この記事を書いた人

日本各地を九州から北海道まで転々と転勤してきたサラリーマン歴10年以上のぎりぎり30代。

趣味は映画鑑賞、将来の事も考えて節約、貯金にも力を入れています。
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