MENU
ふわふわ
日本各地を九州から北海道まで転々と転勤してきたサラリーマン歴10年以上のぎりぎり30代。

趣味は映画鑑賞、将来の事も考えて節約、貯金にも力を入れています。
人生がちょっと楽しくなるような記事をめざして効果のあった節約、お金の事、働き方について記事を書いていくつもりが記事に行き詰まり新しく仲間入りしたにゃう様日記を毎日書いています。

転勤、そして引っ越し

急な転勤、初めての転勤、初めての引っ越し。

何をしないといけないのかわからない方の為に関西、九州、関東、北陸、北海道と転勤を繰り返してきた僕の経験を記事にしました。

会社によって転勤の方法はそれぞれだと思いますので悪しからず。

  • 家探し
  • 今住んでいる賃貸の解約
  • 各種インフラの解約
  • 郵便物の転送
  • 引っ越し準備、段ボール詰め
  • 車の住所変更
  • 住民票の変更
目次

家探し

まずは新居の選択ですね、会社が用意している社宅などがある場合はそこでいいですが自分で探さないといけない場合は大仕事です。転勤までの日数が短い場合はゆっくり選んでいる時間もないのでこれだけは譲れないという箇所(値段、場所、駐車場、オートロックなど)を決めておきましょう。

まずはネットで住みたい地域の賃貸情報を探して管理会社へ連絡して実際に見に行きます。今ならリモートで確認できるところもあると思います。家を借りる際の初期費用は家賃によって大幅に変わりますが目安は諸々込みで20~30万円ほどです。

今住んでいる賃貸の解約

転勤が決まったらすぐに今住んでいる家の解約の連絡をしましょう。これは住んでいる家の管理会社によって方法は異なりますが(ネット、アプリ、電話)基本は解約する1カ月前の連絡です。

最後に立ち合いも必要になりますので日程調整も必要です、僕は最初の転勤で異動日以降の立ち合いになってしまい異動した後に立ち合いにだけ戻ってくるなんてことになりました。車で1時間ほどの場所だったのでなんとかなりましたが・・・

各種インフラの解約

契約しているガス、水道、電気の解約ですね、これは電話で解約する日を決めて伝えるだけです。

プロパンガスの場合は最初に保証金1万円を払ってるはずなので保証書も探しておきましょう。

新しく済む家のインフラ関係は管理会社から案内があるはずなので忘れずにいつから使用するか契約しておきましょう。

ネット回線を契約している人はネットの引っ越し作業も必要ですね、今使っているネットが連絡すればそのまま使えるのか、工事が必要なのか、もしくは使用はできないかわかりませんので必ず確認が必要です。

郵便物の転送

郵便局へ申請すれば新しい住所へ1年間、旧住所へ届いた荷物を転送してくれるサービスがあります。

直接郵便局へ行く方法、ポストへ投函、ネットからがあります。

https://www.post.japanpost.jp/service/tenkyo/

(外部サイトへのリンクです、外部サイトでのトラブルの責任は負いかねますのでご了承ください)

引っ越し準備、段ボール詰め

引っ越し業者が荷物の段ボール詰めも請け負ってくれる場合はとくに気にせずで大丈夫です。

自分で段ボール詰めをしないといけない場合は遅くても1週間前からは準備をしておきましょう。

まずは使用しない物から順々に段ボールへ入れていきます、漫画や本BDなど。

生活する上で最低限必要な物をのぞいて段ボールへ詰めていき最終日にはその日に着る服、シャンプーなどの美容品だけを残して詰めていくイメージです。段ボールを一つ残しておいて最終日に使用した物を入れると引っ越し先でも1番に開封すれば必要な物がでてくるので便利です。

僕は引っ越しの機会に断捨離を実行します。といっても漫画などを処分するくらいですが引っ越しする度に荷物が増え広い部屋に引っ越していくとエンドレスで荷物が多くなってしまうので思い切って断捨離することがいいと思います、今流行りのミニマリストにまでなれれば引っ越しも楽でいいですね。

車の住所変更

軽自動車と普通車で引っ越した後のナンバープレート変更をする場所が違います。

軽自動車は軽自動車検査協会、普通車は陸運局。

あくまで個人的な感想ですが軽自動車は手続きも簡単で1日で終わりましたが普通車の場合は必要な書類を集めることに数日かかりました、車庫証明書をとるのに駐車場の管理会社へ行きそのあと警察署へいき申請書を出し駐車場の図面を書いて提出しなさいと言われましたが道幅の寸法など雰囲気でわかるはずもなく。。。

代行会社など探すことができればそちらに任すのもありですね。

住民票の変更

住んでいる場所によって市役所、区役所など変わる場合もありますが大体が市役所へ行けば手続きができます。

転居する前の14日前、新しく住む場所でも14日後までに申請を出す必要があります。

本人確認書類と印鑑が必要になりますが詳しくは住んでいる場所、新しく済む場所の市役所のHPを確認しておきましょう。

単身での転勤の内容になるので夫婦での転勤、家族での転勤になるとしないといけないことは増えていきます。

転勤は不安だらけだでストレスも多いと思います、新しい土地で知らない人達と働く、今まで気づいてきた人間関係、生活が強制的に終了される。

その分新しい土地で生活することは楽しみもたくさんあります、僕も何度も転勤を繰り返してきましたがなんとかやってます(笑)

とこんな感じです。記載している内容はあくまで僕の主観ですので個人の意見のひとつとして受け取ってください。

誰かの役に少しでもたてば幸いです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

日本各地を九州から北海道まで転々と転勤してきたサラリーマン歴10年以上のぎりぎり30代。

趣味は映画鑑賞、将来の事も考えて節約、貯金にも力を入れています。
人生がちょっと楽しくなるような記事をめざして効果のあった節約、お金の事、働き方について記事を書いていくつもりが記事に行き詰まり新しく仲間入りしたにゃう様日記を毎日書いています。

コメント

コメントする

目次